子供向けにかかってくる勧誘電話をどうにかしたい!

なぜ子供の情報を勧誘業者は知っているのか

子供がいる家庭には、様々な勧誘電話がかかってくることが多いです。たとえば中学生の子供がいる家庭には、高校受験のために塾に入りませんかという電話があります。話に付き合ってみると、相手が自分の子供の名前や年齢をすべて把握していて驚いたという人も少なくないでしょう。では、なぜ塾などの業者は子供の情報を把握しているのかというと、一番多いケースとしては親がなんらかのアンケートに答えて、その情報が流失して業者に渡ったというものです。

情報は複数の名簿業者に拡散している

たとえば一等が「家族全員に家族旅行の権利」という懸賞で、応募フォームに家族の名前と年齢を記入する項目があり、正直に書いてしまうと、その情報が名簿業者に売られてしまってそこから塾などに渡るケースがあります。では、勧誘電話をかけてきた業者にどの名簿業者から情報を買ったのか聞き出して、名前が挙がった名簿業者に情報の削除を求めることは可能でしょうか。これは可能なのですが、あまり意味がありません。というのは、個人情報は次から次へと転売されているため、一つの名簿業者から情報を削除しても、ほかの業者には残ったままだからです。

人と電話番号の結びつきを断ちきるのが有効

では、節目ごとに勧誘電話がかかってきて、子供のプライバシーを覗かれているようで怖いという場合、どのような対策が有効なのでしょうか。一番いいのは、かかってくる電話番号を手放すことでしょう。たとえば、常に固定電話にかかってくるというのであれば、固定電話をやめてしまい、家族全員が携帯電話を持つようにすればいいのです。そうすれば、名簿業者が持っている情報は古くて使えない情報になるので、いずれ参照されなくなります。

シュレッダーは個人情報が乗った紙などを捨てる時に便利です。細長く切ってくれるので、流出する恐れはありません。